ひらくひと

 今日読んだ本は、まず一冊目は 大島弓子さんの絵物語『ディーゼルカー』
 内容紹介に ”幼い頃から、婚約をした黄野子と君太は、どちらが「花嫁さん」になるかで大勝負をはじめる。お化粧に子育て…いろんな競技に興じるふたりの行く末は…!?” とある この作品。
 黄野子と君太で、「花嫁さん」を競う 物語が 初出は1978年と 40年ほど前であることに おどろく。
 (復刻本は2012年)
 パステル、透明水彩、ポスターカラー、色鉛筆と、たくさんの画材で描かれていたのは 花嫁さんの美しさを あらわすためだったのかも とも。
 40年も前に 大島さんの描いた物語が 夢の世界ではなくなってきているのが すごい と 感じる。

 あと 同じく大島弓子さんの漫画『綿の国星』の2巻と3巻の途中まで。

 あとは、読んだというか 文庫本をぱらっとめくる。

 河合隼雄さんの『猫だましい』の ”宮沢賢治の猫” の 章の ”猫の王、獅子”
 この節を 読んでいるうち 中に出てくる 宮沢賢治の「猫の事務所」という話が気になったので、青空文庫で読んでみた。
 なんというか~、人(ひと)の事務所も こういう感じだ っていう感想。
 人(ひと)の代わりに 猫を たてて 物語を作っているので それはそう なんだけれども。

 もう一冊は 『丁先生、漢方って、おもしろいです。』先生(丁 宗鐵・てい むねてつ)生徒(南 伸坊・みなみ しんぼう)を 少し読んで 南 伸坊さんの本なので あいかわらず 声をたてて 笑ってしまったりしてて。

 こうやって 本を読んだり、めくったりしていると 本は”ひらくひと”を 待っているような気もしてくる。
 自分のペースで読めるから、本は好き。

・・・・・・・・・

 今日も一日おつかれさまでございました。おやすみなさいませ。

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