20200525

 友人の投稿した きいちご をみて、子どもの頃に読んだ絵本を思い出す。
 女の子が 森へ きいちごつみに でかけた。たくさんのきいちごをみつけた。ジャムにしようと よろこび、お気に入りの ぬいぐるみのくまを 木のうろ にあずけ、きいちごをつむ。夢中になって 天気があやしくなっている気がつかない。どしゃぶりの雨がふってきた。家路を急ぐ。くまのぬいぐるみを を 忘れたことに気がつく。雨がずっと降り続く。窓の外の雨をみて くまのぬいぐるみを 心配する女の子。何日かたって 同じ木のうろをたずねると、くまのぬいぐるみが いない。森の近くのひとに くまのぬいぐるみを 知らないか たずねて歩く。たずねているうち くまのぬいぐるみを あずかっているという おばあさんに出会う。わたされた くまのぬいぐるみは とれかかっていた目も 首のリボンも きれいになってた、という そんなような おはなし。
 多分、幼稚園でもらう 背表紙のないうすい絵本だったと思う。
 ふとしたことから思い出したのだけど、みたことのない きいちご や 木のうろ、そして ちょっとだけ冒険は、あこがれだったのだと思う。
 気がつけば、日付けは 6年前に連れていって貰った サーフィンの日。
 あの頃からすると、いろいろ変わった。
 やりたいと思ったことを、友人がいたからできた日。
20200525